水もれは場所によってはとても発見しづらいものです。
直接配管や天井などから水が噴き出していれば修繕箇所の特定は早いのですが、例えば床の下や土の中など目に見えない場所での水もれとゆうものはまず漏水調査　から始まります。


では いくらぐらい修理代がかかるのか?  修理例を紹介します。
～仮に次の写真のような地中漏水の場合～

①場所が分かっている
        ↓
調査費\0＋基本料金\12,000-(税別)
(技術料＋近郊出張費＋雑材料費)
＋材料代 \4,000-(税別)
(この場合給水用塩ビパイプ継手+補修用モルタル剤等を使用)
合計金額\16,000-(税別)

②これから漏水箇所を調査する
　　 ↓
上記プラス調査経費￥12,000-(税別)
合計金額\28,000-(税別)　※最低基準価格


一般のお客様への金額提示の目安として当社ではある程度作業金額基準を設定してはありますが、結局のところ工事代金はその作業内容や漏水状況、また作業所要時間及び作業人員などによって変動するものです。
当然ながら上記の代金よりも安価で済む時もあれば　別の要因が発生して高価になることもあります。
　値段のこともさることながら、修理を依頼した場合にどんな人間が来るのか？そういった事も気になる点だと思います。
　作業料金やお客様への対応など、かかりつけの医者のような信頼関係をお客様と築いてゆく事が大切だと考えています。
お見積りは無料ですのでまずは気軽にご相談下さい。